蘇我駅のアイデアに称賛の声
千葉県千葉市中央区にある、JR蘇我駅の男子トイレを紹介したTwitterの投稿が話題になっています。
朝の通勤時間など、とても混雑する男子トイレ。
大便器に並ぶ人もいれば、小便器待ちで並ぶこともあります。
また、その並んでいる人の横を、トイレを済ませた人が出ていくなど、とてもごちゃごちゃしています。
それを解消したのが、JR蘇我駅のアイデア。
床を色分けするなどして、人の動きを整理したものです。
詳細は、以下の朝礼ネタでご覧ください。
なお、JR蘇我駅の男子トイレの床面は、黄色と緑で色分けされていて、これは蘇我駅が最寄駅であるフクダ電子アリーナ( 千葉市蘇我球技場 )をホームスタジアムとする、Jリーグ加盟プロサッカークラブ、ジェフユナイテッド市原・千葉のシンボルカラーにちなむそうです。
ここから朝礼ネタ
先日読んだ記事にあったんですが、千葉県にある、JR蘇我駅の男子トイレを紹介したTwitterの投稿が、話題になっているようです。
蘇我駅の男子トイレは、入口から内部にかけて床が3列に色分けされ、2列には、それぞれ大便器、小便器の絵と、トイレ内部への方向を指し示す矢印、もう1列には、「 出口 」 という文字と、トイレ出口へ向かう矢印が表示されているそうです。
この試みは、朝の混雑時に、小便器を使う人と大便器を使う人の列が錯綜しているという現場の意見を受け、動線を明確に分離することで錯綜を防止し、サービスの向上を目指したということです。
このことを紹介したTwitterの投稿には、「 わかりやすい 」「 ほかでも普及してほしい 」 といった反響が多く寄せられた、ということでした。
仕事におきましても、色分け、イラスト、矢印など、目で見てすぐにわかるものをうまく使うことで、事故の防止や整理整頓に役立てていきたいと思います。
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