朝礼ネタ 三浦知良 現役で活躍できる理由

2017/03/27

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三浦知良 現役で活躍できる理由

カズ 50歳でのゴール

3月12日に行われたサッカーJ2、横浜FC対ザスパクサツ群馬の試合で、
横浜FCの三浦知良選手が、Jリーグ史上初めて50歳でゴールを挙げました。

プロ32年目のカズ選手は、2月26日の誕生日と重なった開幕戦から、
3試合連続で先発出場。

ゴールは昨年8月のC大阪戦以来で、自身の持つJリーグ最年長ゴール記録を、
50歳14日に更新しました。

これは、1965年に50歳5日でゴールを挙げたスタンリー・マシューズの
記録を破り、世界最年長得点記録となります。

なお、J1の最年長得点記録はジーコ( 鹿島 )の41歳3ヶ月12日。

ゴール後のパフォーマンス 「 カズダンス 」 では、
締めの右手を突き出すシーンを、ゆっくりとせり上がる新バージョンで披露。

「 その方がきれいに見えるんで 」 と、テレビ映りまで考えていたカズ選手。
さらなる最年長得点記録更新も、近い日にあるかもしれませんね。


三浦知良

1967年2月26日生まれ( 50歳 )
静岡県静岡市 出身

身長 177cm
体重 72kg

1982年 私立静岡学園高校を8カ月で中退し、単身でブラジルに渡る。
1986年2月 サンパウロ州の名門クラブである、サントスFCとプロ契約を結ぶ。

1990年7月 日本サッカーリーグの読売サッカークラブ
( 現 東京ヴェルディ )に移籍。

1993年 Jリーグが開幕すると、日本人選手ではリーグでトップとなる
20得点を決めるなど、ヴェルディ川崎をJリーグの初代チャンピオンに導く
活躍を見せます。

この活躍が評価され、第1回のリーグMVPを受賞した他、
前年に続いて1993年の日本年間最優秀選手賞に輝き、
1993年のアジア年間最優秀選手賞も受賞。

1994年 イタリア・セリエAのジェノアCFCに1年契約で期限付移籍し、
アジア人初のセリエAプレーヤーとなる。
( 21試合出場 1ゴール )

1995年シーズンの第2ステージから、ヴェルディ川崎に復帰。

その後、クロアチア・ザグレブ、京都、神戸とチームを渡り歩き、
2005年7月、横浜FCに移籍し、現在に至る。

通算ゴール数は、J1で139ゴール、J2で24ゴール。
日本代表
通算キャップ数 89試合
通算ゴール数 55得点

ここから朝礼ネタ

先日のニュースで見た方もおられると思いますが、
サッカーJ2の試合で、三浦カズ選手が、50歳でゴールを決めました。

50歳という年齢になっても、現役でまだ活躍できるのは、
日々の体調管理と、「 もっと上手くなりたい 」 という気持ちが
あるからだということでした。

私も、何歳になっても、もっと技術を高めたいという向上心をもって、
仕事に取り組んでいきたいと思います。

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