朝礼ネタ マインドフルネスで ストレスと向き合う

2017/03/02

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マインドフルネスで ストレスと向き合う

マインドフルネスを知っていますか?

マインドフルネスとは、元は仏教由来の瞑想法を意味し、ヨガや瞑想のように
「 いまここで起きていることに意識を向けること 」 で行う、
心のエクササイズです。

習慣として続けていくと、心配事や不安が少なくなる一方で、
幸福感や集中力が高まる効果があると言われています。

欧米では、すでにその効果について、多くの実証的研究報告があり、
ストレス対処法の1つとして医療・教育・ビジネスの現場で実践されています。

マインドフルネスは、忙しいビジネスマンでも手軽に行うことができ、
Googleやインテル、フォードなどの大企業や、イギリス国会などでも
取り入れられているそうです。

マインドフルネスのやり方

姿勢
一定時間止まって、くつろげる姿勢であれば、立っていても、
座ったままでも良い。
時間
ひと呼吸でも、数分であっても良い。
頻度
問わない。
しなければならないと、義務のように思わないこと。


やり方
先の計画や心配事から自分を解放し、ゆっくり楽に呼吸を続けます。
何もしなくていい、あるがままでいられる自由な時間を、くつろいでください。

「 今日のランチ何にしよう? 」 などの雑念が浮かんでも構いません。

雑念を、あなたの 「 今・ここ 」 に訪れてくれた訪問者として迎え入れ、
それからまた呼吸に意識を戻してください。

このニュートラルな感覚が、日常生活やビジネスでも、
冷静でいられる重要な基盤となってきます。

この感覚を、ストレスな場面でも保てることを理想として、
トレーニングを続けるのが、マインドフルネスの目指すところです。

ここから朝礼ネタ

先日読んだ記事にあったんですが、
「 マインドフルネス 」 という自己管理法が広まってきているそうです。

マインドフルネスとは、簡単に言うと 「 瞑想 」 のようなもので、
感情にとらわれることなく、
心の整った状態でいるために行うエクササイズのことです。

瞑想といっても、座禅を組んでまぶたを閉じて 「 無 」 になる、
というわけではなくて、

立っていても、椅子に腰かけていても、リラックスできる体勢なら
なんでも良く、時間も一呼吸でも数分でも、出来る時間でかまわず、
一日何回などの頻度も自由とのことです。

頭の中は、先の計画や心配事を忘れ、あるがままの自由な時間を感じながら、
楽に呼吸を続けます。

その時に、「 お昼ごはん何にしよう 」 などの雑念が現れてもOKです。

雑念を、あなたの 「 今・ここ 」 に訪れてくれた訪問者として迎え入れ、
それからまた呼吸に意識を戻します。

このニュートラルな感覚が、ストレスを感じる場面でも、
冷静でいられる重要な基盤となってくるのだそうです。

このマインドフルネスは、Googleやインテルなどの大企業も取り入れていて、

日本では資生堂が、洗顔とスキンケアにマインドフルネスを取り入れた
「 マインドフルネス美容 」 を提唱しています。

日々仕事をする中で、人それぞれに、焦ること、イライラすることなど
あると思いますが、
そういう心の乱れた状態の時ほど、ミスを起こしやすくなります。

難しいことではありますが、自分の心をうまくコントロールして、
落ち着いて集中した状態で、いつもいられることが理想だと思います。

私も、マインドフルネスなどを用いて、仕事の技術だけでなく、
心も磨いていきたいと思います。

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