LINE アプリ
LINEとは
LINEとは、スマートフォンをメインとして、通話やチャットなどが無料で楽しめるコミュニケーション・サービスです。
通話に関しても、LINEではインターネット回線を利用するため、
通話料は必要なく、契約しているデータ通信量の範囲で、
音声通話やチャットが使い放題になります。
3GやLTE、Wi-Fiなどインターネット環境下なら、
世界230以上の国・地域のどこでも利用可能です。
LINEのメイン機能は、トークと無料通話になりますが、
それ以外にもたくさんの機能があります。
LINEで できること
トーク
メッセージ、スタンプのやり取りだけでなく、写真、動画や音声メッセージ、位置情報 ( 自分がいる場所の地図 ) 、別のLINE友達の連絡先などを送れます。
それらのやり取りは、一対一でもできますし、グループで行うこともできます。
無料通話・ビデオ通話
LINEでつながっている友だちと、通話、ビデオ通話 ( テレビ電話 ) ができます。通話料はかからず、通信料のみで利用できます。
LINE Out
LINE Out ( 旧 LINE電話 ) とは、LINEを使っていない相手の携帯電話や固定電話に、LINEから電話を発信できます。
こちらは通話料がかかりますが、一般的なスマートフォンでの通話料金よりも、
格安になっています。
アルバム機能
アルバムを作成することで、トークルームではなく、アルバムに写真を投稿できます。
アルバムには、保存期間がなく、容量の制限もありません。
投稿した写真は、最大1,280ピクセルに縮小されるため、
印刷などには不向きですが、
グループなどでの写真の共有には、非常に便利な機能です。
ノート機能
掲示板のようなもので、トークルーム内で、流れてしまっては困る内容、グループ全員で共有したい情報などを、
トークの流れとは別に、書きとめておくことができます。
ノートに投稿された内容は、保存期間なしで、いつでも開いて確認できます。
テキストやスタンプ、写真、リンク、位置情報、音楽や動画も投稿して
保存しておくことができます。
LINEスケジュール
LINE上で、飲み会などへの出欠を簡単に管理できる機能。作成したイベントは、招待メンバーが属するグループトークや
ノート ( タイムライン ) に共有されます。
ホーム
ホームとは、自分の部屋のようなもので、アカウントの持ち主だけの投稿とプロフィール画像、カバー画像が表示される場所です。
一対一やグループで行うトークや通話とは異なり、
自分の近況などをLINE友だちとしてつながっているユーザー全員に、
ゆるく共有できるのがホームです。
タイムライン
タイムラインとは、自分や友だち、公式アカウントが 「 ホーム 」 に投稿した内容を、まとめて時系列で閲覧することができる場所です。
なお、各投稿へは、コメントやスタンプを付けて、
感想を伝えることができます。
LINE Pay
LINEの友だち同士でお金を送ったり、ネットショッピングや対応サービスの決済に使ったりできるモバイル送金・決済サービスです。
LINEポイント
LINEの各種サービスやJCB加盟店舗などで貯められる、LINEのポイントサービスです。
LINEポイントは、1ポイントあたり1円相当の価値があり、
LINEプラットフォームのさまざまな場面で利用可能です。
「 LINE Pay 」 を通して、現金化することもできます。
LINE LIVE
スマホカメラを通して、リアルタイムに動画を配信できます。視聴者は、動画にコメントすることができます。
LINEトークで、配信動画をプッシュ通知することが可能です。
LINE MUSIC
有料プランと無料プランがあります。有料プランはチケット制になっていて、
20時間を上限として、音楽が聴き放題の
「 20時間チケット( ベーシックプラン ) 」 ( 500円 )と、
時間無制限で聴き放題の 「 30日間チケット( プレミアムプラン ) 」
( 1000円 ) があります。
無料プランの場合は、 1曲当たり30秒までの楽曲再生などが利用できます。
LINEゲーム
LINEの友だちと、ランキング等で競ったりできます。他にも、LINEバイト、LINEニュースなど、いろいろなサービスと連携していて、
今後も、さらに増えていくものと思われます。
ここから朝礼ネタ
先日読んだ記事に、スマートフォンのアプリ 「 LINE 」 でメッセージを送った後、
どれくらい返事がないと、怒りやいらだちを覚えるのか、
というものがありました。
結果は、相手が未読・既読関係なく、
LINEへの依存度が高い人で、遅くとも午後11時までに返信がないと、
否定的な感情を抱くそうです。
LINEへの依存度が低い人でも、ほとんどが翌朝までに返信がないと、
いらだちを感じるということでした。
今は、スピードが問われる時代です。
ネットショッピングでも、届くまで三日もかかるなら、少し高くても、
一日で届くお店から買う人もいます。
仕事におきましても、お客様への対応はスピード感をもって、
迅速に行うように、心掛けたいと思います。
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