横浜DeNAベイスターズ
日本のプロ野球球団で、セントラル・リーグに所属。本拠地は、神奈川県横浜市中区にある、横浜スタジアム。
1993年4月1日、親会社の大洋漁業が、マルハに改称することに伴い、
球団名も、地域に密着した市民球団を目指し、
「 横浜ベイスターズ 」 に改称した。
2011年、TBSホールディングスが保有していた、
横浜ベイスターズ株が譲渡され、ディー・エヌ・エーが親会社となる。
また、親会社変更に伴い、 球団名が「 横浜DeNAベイスターズ 」 として
改称された。
リーグ優勝 2回( 1960年、1998年 )
日本一 2回( 1960年、1998年 )
2016年シーズンは、球団初のCS ( クライマックスシリーズ ) 進出を
果たしました。
三浦大輔
奈良県 橿原市 出身1973年12月25日生まれ( 42歳 )
1991年 ドラフト6位で入団。
1992年から2016年までに、球団名が横浜大洋ホエールズから
横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズと変化しているが、
三浦は、その3球団全てに在籍したことがある唯一の選手。
横浜・横浜DeNAの開幕投手を、7回務めているが、
0勝7敗でいずれも敗戦投手になっている。
開幕戦に登板した投手の7連敗は、NPB記録。
リーゼントの髪型がトレードマークで、愛称は 「 ハマの番長 」 。
リーゼントの髪型は、矢沢永吉の影響で、現役から卒業しても、
できる限り続けたい、とのこと。
また、三浦が1998年から19年にわたって着用してきた背番号「 18 」 は、
プレー・振る舞いの両面でチームを牽引する、
チームの象徴となるべき選手が付ける番号( 通称 横浜ナンバー ) として、
準永久欠番とし、着用にふさわしい選手が現れた場合にのみ、
球団と三浦による協議を経て継承する。
最終登板前までの成績は、通算 172勝183敗 防御率 3.58
著書に、 「 逆境での闘い方 ~折れない心をつくるために~ 」 などがある。
ここから朝礼ネタ
先日、プロ野球 横浜DeNAの三浦大輔投手が、現役を引退することを発表されました。
トレードマークのリーゼントから、
「 ハマの番長 」 として親しまれた三浦選手。
25年間も、現役を続けてこれた理由を聞かれると、
勝ちたいという思いがあったからこそ、苦しい練習もできたし、
勝ったときには素直に嬉しかった。
逆に、負けたら悔しいから、もっと練習するしかないと思って
やってきた25年間でした、と話していました。
仕事におきましても、うまくいった時は嬉しい、失敗した時には悔しい、
そういう気持ちがなければ、成長していけないと思います。
私も、仕事に対する情熱や向上心を忘れずに、
日々努力していきたいと思います。
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