運動会の 定番種目と親子競技
時代の流れと共に、運動会も様変わりしてきているようです。BGMも、聞きなれた クシコス・ポスト や 天国と地獄 などのクラシック曲から、
AKB48などのJ-POPへと、変わってきているようです。
競技種目も、安全面の考慮もあり、花形であった組体操や、
騎馬戦、棒倒しなどを行わない学校も出てきました。
代わりに、一風変わったユニークな競技も出てきているそう。
近所の小学校などで、運動会をやっていたら、
覗いてみると楽しいかもしれませんね。
定番種目
- 徒競走
- 借り物競走
- 玉入れ
- 大玉ころがし
- 障害物競走
- 綱引き
- リレー
- ムカデ競走
- 花笠音頭やソーラン節などの踊り系
減ってきた種目
- 騎馬戦
- 棒倒し
- 組体操
ユニークな種目
デカパンリレー
一枚の大きなパンツを、二人で履いてリレーしていく競技。借り人競争
紙に書かれた、当てはまる人を探す競技。ダンボールキャタピラーレース
段ボールを繋げて、キャタピラー状にし、中に入って四つん這いで動かす競走。親子競技
移動玉入れ
かごをお父さんが持ち、相手チームの投げる玉を、かごに入れられないように逃げる競技。
逆走リレー
後ろ向きで走る。意外と、子どもと走っても差が無いそう。
綱引き
人数を調整して、大人対子供で。棒まわし競走
長めの棒を親子で持って、コーンなどの目印を折り返す競走。外回りは、親が走るように並んでおいて、リレー形式で行う。
ここから朝礼ネタ
9月10月というと、運動会のシーズンですが、最近の運動会は、家族でテントを張って場所取りし、
その日陰で昼食をとることが当たり前になりつつあるそうで、
運動場に、隙間なくテントが並ぶその光景は、
まるで野外フェスの場所取りのようだということでした。
そうなった理由は、熱中症対策や、お弁当での食中毒を防ぐなどの
理由があるそうです。
また、テントを張ってよいかどうかや、張る場所などは、
学校によって、ルールが決められているそうです。
しかし、 中には、
通常、設営が簡単で張り綱をとらなくても自立する 「 ワンタッチタープ 」 を
勧めているにもかかわらず、
張り綱を長く取らなくてはいけない 「 ウイングタープ 」 を組み立てて、
周囲に迷惑をかける家族がいたり、
組み立てた骨組みが外れて、その梁が子供に当たって、
ケガをした例などもあるそうです。
大勢が集まる場所では、一人のルール違反が、たくさんの人の迷惑になります。
仕事においても、社会においてもですが、決められたルールを守って、
まわりに迷惑をかけないように、気を付けていきたいと思います。
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